タイプ２の典型例は欽ちゃんです。
目じりにシワが出来る笑い方は、タイプ６に特有ですが、タイプ２もそういう笑い方をする人がいます。（欽ちゃんもその一人です。）
しかし、（言葉でいうのは難しいですが...）タイプ２はタイプ６と違って笑った時に口角も上がります。そこが表情の違いです。（まぁ、笑い方だけではそんなに差がないのかもしれません。）
でも、話してみるとタイプ２とタイプ６の違いは一目瞭然です。
対比して述べると、タイプ２がウェットで、タイプ６がドライです。
特にこちらが困ったというような話をした時の態度が全く異なります。
例えば、「この間、転んでケガしてね。５針も縫ったよ」と言うと
タイプ２「それはかわいそうに。今は大丈夫？」
タイプ６「何やってんの！かわいい子に見とれてたんじゃないの？（冗談っぽく）」
という感じです。
欽ちゃん
