島田紳助さん、ロンブーの田村淳さんタイプ３に間違いないと思います。
昔見た「松紳」で、松っちゃんが紳助さんに対して、「この人、未来を予想して計画的に仕事をするんですよ。これからは司会の時代だと見ると、それに向けて仕事の仕方を変える。また、それが悔しいぐらい当たる。」みたいな事を言っていたのを覚えています。
まさにタイプ３！
計算して、シミュレーションして、地道に努力する。
若手芸人に対して、芸能界で生きていく術を教えた逸話（？）はどっかの番組で聞きましたが、それを見たときもタイプ３的だなぁ..とつくづく思いました。
田村淳さんもＭＣがとてもうまいです。
出演者をうまく転がす所が非常にタイプ３的です。
お二人ともに共通する性質。それは「作り話がうまい」という所です。
田村淳さんはロンドンハーツのブラックメールで遺憾なくその才能が発揮されました。
紳助さんについては、娘さんの結婚式で娘さんの台詞（台本）を書いたという逸話をテレビでしゃべっていて、「まさにタイプ３」と思ったものです。
基本的にタイプ３は日常的に＜周りからの期待＞を演じています。
なので、人々がさも納得し騙されるようなフィクションを創るのは非常にうまいわけです。
