蜷川幸雄さんと桂歌丸さん、どちらもタイプ1に間違いないと思います。
お二人とも、とにかく厳しい!! ピリピリ感満載です。そこに居るだけで空気がピーンと張り詰めて背筋がピシっと伸びる感じ… お二人の前で中途半端な芸をした日には灰皿が飛んでくる… でも、一生懸命に頑張っている人や弱い人には、めっぽう優しい…
すごく典型的なタイプ1だと思います。
で、特筆すべきは、その人相です。
お二人をこうやって並べると、そっくりだと思いませんか?
タイプ1の有名人の顔を並べて初めて気づいたんですが、タイプ1の中に細長で顎が尖った人相のクラスタが確かに存在します↓

例えば、あの松下幸之助さんもそう!

テリー伊藤さんもそう!

上岡龍太郎さんもそう!

どうですか?
なんか路上で占い師が出来そうな気になってきましたwww 顔が細長くて顎が尖ってたら、まずタイプ1を疑え!ですネ…
なお、タイプ1の中には丸顔系の人もいます。 例えば立川談志師匠とか王貞治さんとか… だから、丸顔だからといって、タイプ1を排除してはいけません! 自分や他人に厳しい感 ピリピリ感があれば、タイプ1の可能性が高いです。
まぁ、それにしても、タイプ1の判定にとって、人相は非常に重要なファクターになることは間違いありません。 やっぱり、エニアグラムのタイプ(人の本質)は顔に出るんですね…
以上、双子みたいに顔が似ているタイプ1のお二人でした。
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