Love 9タイプス

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政権交代。を果たした民主党

とうとう政権交代。を実現した民主党の方々のタイプ分類(推定)をしたいと思います。

執行部の中でも一番キャラが立っているのが岡田さん(推定タイプ1)です。

  • とにかくマジメ
  • 反面、融通が効かない

感じが、もう歩くタイプ1です。この推定結果は相当自信があります。

次に小沢さんですが、多分タイプ9だと思います。これに関してはお蔵入りした原稿を載せます。

小沢一郎さんについて
この本で紹介した偉人、有名人の中で一番判定が難しかったのが、小沢さんです。小沢さんの独特な威圧感がどうしてもタイプ9とマッチングしない感じがしたのです。
普通、タイプ9がリーダーになっても、どこか隙のある、親しみやすい雰囲気が出てきます。これがタイプ9の独特の特徴なのですが、その感じがあまり小沢さんには見えないのです。
しかし、時々見せる気さくな笑顔や、記者会見で見せる内にこもったしゃべり方など、タイプ9の雰囲気がプンプンしています。そして、一番タイプ9的だなと思ったエピソードが、例の“プッツン辞任”事件です。
タイプ9は自分の考えを他人に説明するのが非常に苦手です。その結果、自分の考えが先走りして仲間を置いていくという行動を取ることが時々あります。小沢さんが“豪腕”と評されるのも、この自分の考えが先回りして皆を置いていってしまう所から来るんじゃないか?と思っています。
もし小沢さんがタイプ9だとすると、細川元首相が急に辞任したことも必然だったと考えられます。細川さんは典型的なタイプ9です。当時、色々な要因があったと思いますが、タイプ9同士の二人が同じ政権でやっていくのは無理があったと推測できます。

次は菅さんですが、多分タイプ7だと思います。
菅さんのことは、実際よく知らないのですが、立ち振る舞いを見るにタイプ7の雰囲気がプンプンしてきます。
決め手は

  • 花がある

ところです。

やはりタイプ7は、どこかにスター性を持っています。

最後に残ったのが鳩山首相ですが、正直よくわかりません。(あれほどキャラが立っているにもかかわらず、よくわからない、というのは、私もまだまだですな..)

第一印象の飄々とした感じからするとタイプ9かと思いますが、小沢さんのタイプ9推定には自信があるので、一緒にうまくやっている所を見るとタイプ9の可能性は低くなっていきます。
まずないだろうタイプとしては、タイプ2、タイプ3、タイプ4、タイプ6、タイプ7、タイプ8です。結局、残った可能性はタイプ1とタイプ5ですが、どちらかというとタイプ1ではないか?と思います。